年齢を重ねるにつれて、“介護脱毛”という言葉に関心を持つ方が増えてきました。特に注目されているのが、清潔さを保ちやすくするためのVIO医療脱毛です。将来、介護を受ける立場になったときに備えて、デリケートゾーンを清潔に整えておくことは、とても大切な備えといえます。
VIO脱毛には、介護の備えだけでなく、普段の生活においても多くのメリットがあります。たとえばムレやかゆみの軽減、自己処理の手間を減らせること、下着の中の不快感が和らぐことなどが挙げられます。肌トラブルが増えやすい更年期以降の女性にとっても、安心につながるケア方法の一つです。
この記事では、VIO脱毛を検討されている方が抱きがちな不安や疑問について、ひとつずつわかりやすくお答えしていきます。大切なのは、無理をせず自分のペースで、安心できる環境を選ぶこと。介護を見据えて、今からできることを少しずつ始めてみませんか?
全国にある医療脱毛クリニック一覧
介護脱毛で失敗しない選び方(3つのポイント)
1.痛みに対する対応(麻酔対応の有無・料金)
VIOは全身の中でも特に痛みを感じやすい部位です。そのため、クリニックの痛みに対する対応は必ず事前に確認しておくべき重要なポイントです。
とくに熱破壊式脱毛機を使用している場合は注意が必要です。
ジェントルマックスプロやジェントルレーズプロなどの熱破壊式脱毛機は、高い脱毛効果が期待できる一方で、痛みを強く感じやすい特徴があります。そのため、多くのクリニックでは麻酔クリームの処方を行っています。
一方、蓄熱式脱毛機(ソプラノアイス・プラチナム、ラフィーユなど)は比較的痛みが少ないため、麻酔クリームは不要と判断するクリニックも少なくありません。
VIO脱毛を検討する際は、
- 使用している脱毛機が熱破壊式か蓄熱式か
- 熱破壊式の場合、麻酔クリームの処方が可能かどうか
- 麻酔クリームに追加料金が発生するかどうか
この3点を必ず確認しておく必要があります。
また、麻酔クリームの料金体系にも注意が必要です。
クリニックによっては「1回1部位ごと」に料金が発生する場合もあれば、「麻酔クリーム1本単位」で料金設定されている場合もあります。中には1回の麻酔だけで5,000円近い追加費用がかかるクリニックもあるため、事前確認は欠かせません。
痛みの感じ方には個人差がありますが、VIO脱毛では
- 痛みに耐えられずレーザーの出力を下げてもらい、脱毛効果が低くなってしまった
- 通院自体が苦痛になり、途中で脱毛をやめてしまった
というケースは決して珍しくありません。
VIO脱毛を最後まで続けられるかどうかは、痛みへの対策が大きく影響します。
【麻酔クリームの例】
- 湘南美容クリニック:強力麻酔クリーム 1部位 980円
- リゼクリニック/ルシアクリニック:麻酔クリーム1本 3,300円
- レジーナクリニック/フレイアクリニック(安心コース):必要に応じて無料で処方
2.生理・不正出血時の対応
VIO脱毛では、生理中や不正出血時に施術を受けられないクリニックが多くあります。
そのため、生理時の対応ルールは必ず事前に確認しておくべき項目です。
タンポンを使用すれば施術が可能なクリニックであれば、VIO脱毛のスケジュールは非常に立てやすくなります。生理周期に左右されにくく、計画的に通院できるためです。
仮に生理中の施術が不可であっても、
- 施術当日の数時間前まで
- 少なくとも前日まで
であれば無料で予約変更やキャンセルに対応してくれるクリニックを選ぶと安心です。急な生理や不正出血は避けられないため、キャンセル料の有無は脱毛を続けるうえで重要なポイントになります。
また、VIO脱毛を回数制プランで契約する場合は、有効期限の確認が必須です。
生理による予約変更が重なり、次の予約が数か月先になってしまった結果、有効期限内に回数を消化できないというトラブルは実際によく起こります。
【生理時対応の例】
- 湘南美容クリニック
- ルシアクリニック
- フレイアクリニック
→ タンポン使用で生理中の施術が可能
3.VIO範囲の定義
VIO脱毛の「範囲の定義」は、クリニックごとに異なります。そのため、契約前に必ず詳細を確認する必要があります。
まず、VIO脱毛とハイジニーナ脱毛を別メニューとして設定しているクリニックもあります。
さらにVラインについても、
- Vライン=Vゾーン全面
- Vライン=ビキニラインのみ
と定義が分かれるため、どこまで施術対象に含まれるのかを明確に確認することが大切です。
また、剃毛料や麻酔クリームの料金設定にも注意が必要です。
- VIOを「1部位」として扱うクリニック
- V・I・Oをそれぞれ「3部位」として扱うクリニック
この違いによって、追加料金に大きな差が出ることがあります。
同じVIO脱毛でも、総額で数千円単位の差が生じるケースは珍しくありません。
VIO脱毛では、施術範囲・部位数・追加料金の考え方を事前に把握しておくことが非常に重要です。
大手5医療脱毛クリニック比較
全国展開している大手クリニックの「湘南美容クリニック」「リゼクリニック」「ルシアクリニック」「レジーナクリニック」「フレイアクリニック」を、介護医療脱毛を検討する際に必要な項目で比較した一覧表と、目的別のおすすめをまとめました。
| 湘南美容クリニック | リゼクリニック | ルシアクリニック | レジーナ | フレイア | |
|---|---|---|---|---|---|
| 専門性 | 総合美容 | 脱毛専門 | 脱毛中心 | 女性/脱毛専門 | 女性/脱毛専門 |
| VIO価格 (5回) | 45,000円 | 81,600円 | 88,000円 | 96,000円 | 99,000円 |
| 予約 | 院によって混雑しがち | 比較的取りやすい | やや混雑 | 比較的取りやすい | 比較的取りやすい |
| 店舗間予約 | 全国250院以上で可能 | 全国26院で可能 | 全国15院で可能 | 全国22院で転院にて可能 | 全国19院で転院にて可能 |
| 生理時対応 | タンポン可 | 不可(キャンセル可) | タンポン可 | 不可 | タンポン可 |
| キャンセルルール | 2日前23時まで | 予約3時間前まで | 前日18時まで | 2営業日前20時まで無料 | 1営業日前19時まで |
| 麻酔対応 | 麻酔クリーム 1本2,000円 | 麻酔クリーム 1本3,300円 | 麻酔クリーム 3,300円 | 希望に応じて 麻酔クリーム対応 | 麻酔クリーム 処方 |
| 使用機器 | ●ジェントルレーズプロ(熱破壊式) ●ジェントルマックスプロ(熱破壊式) ●スプレンダーX(熱破壊式) ●ミスト脱毛(熱破壊式)*院による | ●ラシャ(蓄熱式+熱破壊式) ●メディオスターNeXT PRO(蓄熱式) ●ジェントルYAGプロ(熱破壊式) | ●ジェントルレーズプロ(熱破壊式) ●ジェントルマックスプロ(熱破壊式) ●ジェントルマックスプロプラス(熱破壊式) | ●ジェントルレーズプロ(熱破壊式) ●ソプラノチタニウム(蓄熱式)*院による | ●メディオスターNeXT PRO ●メディオスターモノリス(蓄熱式+熱破壊式) |

「蓄熱式」脱毛機は痛みが少ない分、「熱破壊式」と比べると脱毛効果が低い傾向にあります。クリニックによっては「熱破壊式」モードが追加料金になっていることもあるので、「熱破壊式」にこだわりたい方は脱毛機が「熱破壊式」だけの湘南美容クリニックやルシアクリニックがおススメです。
目的別おすすめクリニック一覧
▼クリニック名をクリックすると、公式サイトが開きます。
- 気軽にVIOなら → 湘南美容クリニック
-
ダントツのVIO対応サービスと価格設定が魅力。
VIO1回のみでも税込9,800円でお試し感覚で利用可能。
麻酔クリーム1本2,000円、全国250院以上展開、タンポン使用OK。 - 安心して脱毛に専念したいなら → リゼクリニック
-
医療脱毛専門で脱毛機の種類が豊富。
キャンセル無料、どの院でも予約可能、有効期限5年、麻酔クリーム処方など利用者目線のサービスが充実。 - 全身+VIOをしっかり仕上げたいなら → ルシアクリニック
-
適正価格にこだわり、全身5回が税込138,000円。キャンペーン時はさらにお得に。
脱毛機を限定しており、効果のムラが出にくいのが特徴。 - 痛みの少ない施術なら → フレイアクリニック
-
医療脱毛専門かつ女性専門クリニック。
蓄熱式脱毛機器を使い痛みに配慮、麻酔クリームは無料処方で痛みに敏感な方でも安心。 - 初めての全身+VIOなら → レジーナクリニック
-
初めての方におすすめのデビュープランあり。
全身+VIO脱毛が45分照射で税込48,000円と非常にリーズナブル(※要条件確認)。
【介護脱毛・VIO脱毛のよくある疑問・不安(Q&A】
- Q1. 介護脱毛は本当に必要?
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A:介護脱毛は将来のためだけでなく、今の生活を快適にするためにも意味があります。
年齢を重ねると毛量が減るため不要という考えもありますが、VIO脱毛を行うことで「清潔を保ちやすい」「ムレや臭いが減る」「自己処理の負担が軽くなる」といったメリットがあります。実際に介護脱毛やVIO脱毛を経験した方からは「もっと早くやっておけばよかった」という声も多く、近年は“誰かのため”ではなく“自分のため”に医療脱毛を選ぶ方が増えています。 - Q2. 介護脱毛・VIO脱毛は何歳から始めるのが良い?白髪になるとできない?
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A:白髪になる前、40〜50代で医療脱毛を始めるのが最適です。
医療脱毛に年齢制限はありませんが、医療レーザーは黒い毛にしか反応しないため、白髪になると基本的に脱毛はできません。白髪が混じっている場合でも、黒い毛だけでも減らすことで「日常のケアが楽になる」「清潔を保ちやすくなる」という実感を得られる方は多いです。白髪を1本ずつ処理するニードル脱毛もありますが、時間や費用の負担を考えると、白髪が増える前に始める方が安心です。 - Q3. 男性も介護脱毛・VIO脱毛はできますか?
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A:男性も介護脱毛は可能で、近年は利用者が増えています。
男性のVIO脱毛は「将来の介護負担を減らしたい」「清潔を保ちたい」といった理由から広がっています。特にOライン脱毛の需要が高く、男性料金は女性と同額〜1.5倍程度が一般的です。男性専用プランのある医療脱毛クリニックを選ぶと安心で、最近ではパートナーと一緒に通うケースも見られます。 - Q4. 医療脱毛とサロン脱毛の違いは?介護脱毛にはどちらが良い?
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A:介護脱毛やVIO脱毛が目的なら医療脱毛が適しています。
医療脱毛は医師や看護師が施術を行い、高出力レーザーによって永久脱毛効果が期待できます。一方、サロン脱毛は光脱毛のため効果が一時的で、時間が経つと再び生えてくることがあります。介護脱毛を目的とする場合、「通う回数が少ない」「通うほど確実に毛量が減っていく」という点で医療脱毛の方がストレスや負担が少ないと言えます。 - Q5. VIO脱毛は蓄熱式と熱破壊式、どちらが良い?
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A:効果の出やすさを重視するなら熱破壊式、痛みや肌負担が不安なら蓄熱式です。
熱破壊式は濃い毛に反応しやすく、脱毛後に毛が抜けるのが比較的早いため、VIO脱毛では選ばれることが多い方式です。一方、蓄熱式は毛が抜けるまでに時間がかかりますが、「痛みが少なめ」「肌への刺激が抑えられる」といった特徴があります。脱毛前に剃毛するため、毛が抜けるまで時間がかかる蓄熱式では「チクチク感」や「見た目が気になる」と感じることもありますが、きちんと施術すれば効果自体に大きな差はありません。
※参考:エミナルクリニック公式サイト - Q6. VIO脱毛の痛みはどれくらい?
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A:VIOは痛みを感じやすい部位ですが、医療脱毛では対策が可能です。
VIOは毛が太く密集しているため痛みを感じやすい部位ですが、多くの医療脱毛クリニックでは「麻酔クリームの使用(2,000〜5,000円程度)」や「照射出力の調整」が行えます。痛みが不安な場合は、事前に相談することで無理のないペースで進めてもらえます。 - Q7. 生理中や不正出血がある場合、VIO脱毛はどうなる?
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A:生理中のVIO脱毛の対応はクリニックごとに異なります。
タンポンを使用すれば施術可能な場合もあれば、施術不可で無料キャンセル対応となる場合もあります。生理周期が不安定な方や不正出血がある方は、予約前にキャンセル規定を確認しておくと安心です。 - Q8. VIO脱毛は何回で効果を実感できる?脱毛中はどうなる?
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A:5回前後で自己処理が楽になり、8〜10回でほぼ不要になります。
1回目は脱毛後2週間ほどで毛が抜け始めますが、見た目の変化は感じにくいことが多いです。2〜3回目で毛量や毛質の変化を感じ、5回前後で「自己処理が楽になった」と実感する方が増えます。剃毛後から次の毛が生え揃うまでには少なくとも1ヶ月ほどかかるため、温泉や旅行など予定がある場合は余裕を持ったスケジュールがおすすめです。回数を重ねるごとに毛穴のぶつぶつやチクチク感も徐々に気にならなくなります。
※参考:ルシアクリニック公式サイト ※参考:レジーナクリニック公式サイト ※参考:メディカルエピレーションクリニック公式サイト - Q9. VIO脱毛の費用はどれくらい?
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A:VIO脱毛のみなら5回で約45,000〜99,000円が相場です。
全身脱毛とセットにすると10万円を超えることもありますが、最近はVIOのみ都度払いに対応する医療脱毛クリニックも増えています。完全に無毛にするのではなく、「5〜6回で自然に毛量が少なく見える状態」を選ぶ方も多いです。 - Q10. VIO脱毛は恥ずかしくない?
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A:多くの方が不安を感じますが、実際は「思ったより恥ずかしくなかった」という声が多いです。
施術スタッフはVIO脱毛に慣れており、タオルで隠すなど配慮しながら施術を行います。介護脱毛の広がりにより40代・50代でVIO脱毛を始める方も増えており、同世代の利用者が多いクリニック(アンチエイジングケアもある総合美容クリニック)を選ぶことで、より安心して通うことができます。
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